2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号
今、例えば小豆の場合はキログラム二百九十九円、三百円に一円切れるだけということですから、六十キロ一俵換算すると一万八千円と。
今、例えば小豆の場合はキログラム二百九十九円、三百円に一円切れるだけということですから、六十キロ一俵換算すると一万八千円と。
○関谷(俊)政府委員 輸入の削減につきましては、御指摘の十二万俵換算の中の半分以上が絹織物、二次製品のような製品関係でございまして、いずれにしても削減するとしますと、生糸側、絹織物側、両方やらなければならない、かようなことになるわけでございます。
糸が一俵換算十七万幾ら、繭の方が一貫目千四百円くらいになっておるやに聞いておりますが、そこで養蚕農民の立場に立ってものを考えますと、やはり先ほど価格論争でやった一こまになるわけなんですが、やはり生産費及び所得補償方式——おれたちの手間賃だって、他の百姓をやった手間賃と同じくらいにしてもらってもいいてはないか、こういう議論が当然出るのです。そこで生産者米価の方が八時間換算千円以上になる。
それから時間もございませんから、あと地元の問題でまことに申しわけありませんが、養蚕関係について一点お伺いして、さらに希望を申し上げたいのですが、昨年の臨時国会で政府の保管生糸を随時入札方式によって払い下げるということになり、その入札の行なわれる条件として、清算市場が六日間をこえて平均一俵換算十九万五千円以上になった場合に入札が行なわれる、こういうことがきまって今日まで三回行なわれたわけでありますが、
なぜかならば、台湾のこれの見返りに硫安がいくはずでございますが、この硫安の価格は、一かます十貫目俵換算にして、去年あたりは八百円の余に内地にも売り、しかも同じく中共には八百円の余に売っておきながら、台湾には二十五万トン、大体七百円から七百五十円どまりの安値で売っていらっしゃるはずでございます。しかも二十五万トンもです。
この木炭の俵は十五キロ、いわゆる四貫俵換算でございます。ガスまきの方は、俵と申しましてもその当時やつておりました三十キロ俵でございます。時期は二十三年度末、つまり二十四年の三月三十一日現在であります。